Apr 2, 2013 - 1 min read

千葉県・養老渓谷

~自然の恵みを体感~

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Colorful leaves in the Umegase Valley (Photo: Chiba prefectural government)
千葉県・養老渓谷
Colorful leaves in the Umegase Valley (Photo: Chiba prefectural government)

ごつごつとした岩と青く茂った植物からなる養老渓谷は、何世紀にもわたり養老川によって形成された渓谷だ。房総半島の中ほど、千葉県の大多喜町と市原市の間に位置する。管理の行き届いたハイキングコースがいくつもあり、養老渓谷駅前からすぐに出発できるコースもある。渓谷は紅葉狩りの場所としても人気が高く、秋には東京からも多くの人が訪れる。毎年11月末から12月初旬にかけてピークを迎え、渓谷が赤く染まるこの時期にはあちこちの町でお祭りが催される。

春には桜が美しく咲き乱れ、秋は紅葉に包まれる。深い黄色からやさしいオレンジ色に変わり、そして鮮やかな深紅へ。冬の一歩手前に垣間見る待望の季節の移り変わりを楽しめる。

養老渓谷は樹木の繁るうねりのある丘や川に囲まれている。その川の行く先は太平洋。渓谷の自然に足を踏み入れ深く進むにつれ、大都市東京が近郊にあることなどすっかり忘れてしまう。

東京駅から養老渓谷に向かうのに最短の方法は、まずJR内房線に乗車し五井駅で下車する。所要時間は50~60分ほど。そこから古風な小湊鉄道線に乗り換え、房総半島の真ん中を通過する車窓から千葉の見所を眺めている間に養老渓谷駅に到着する。小湊駅に続くいくつかの駅付近には、気軽に楽しめるハイキングコースから数時間を要する上級者向けコースまで点在している。

養老渓谷駅を出てすぐ右手にもハイキングコースのスタート地点がある。中でも、梅が瀬渓谷を通過し大福山展望台へ続くコースは非常に人気がある。展望台からは緑に囲まれる房総半島の全景を見渡せる。このハイキングコースは往復で4~5時間はかかるため、食料や飲み物の準備をお忘れなく。

うれしいことに、ハイキングで疲れた体を癒すのにもってこいの温泉が周囲にいくつかある。宿に一晩泊まってゆっくりしてもいいし、日帰りで利用することもできる。お急ぎなら帰宅前に養老渓谷駅で足湯につかるだけでもリフレッシュできる。

養老渓谷駅からバスに乗り千葉で一番長い粟又の滝に足を延ばすというオプションもある。落差30m、全長100メートルにわたって滑り台のようにゆるやかな岩肌を流れ落ちる非常に珍しい滝だ。その水辺に沿ってハイキングコースを進むと、様々な自然の一面に遭遇する。ここへ来たら近くの温泉で疲れを落とし、その後はお腹を満たしてくつろいでみるのがいい。

都心からだと車で1時間強でアクセスできる。東京湾アクアラインで木更津方面に向かい、そのまま圏央道に進み、木更津東で高速を下りる。その後410号線と465号線を進むと到着する。

養老渓谷は一年を通し自然を満喫し疲れを癒すのにはうってつけの場所。一度は是非訪れ体感してほしい。

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Colorful leaves in the Umegase Valley (Photo: Chiba prefectural government)
Colors everywhere (Photo: Chiba prefectural government)
Beautiful (Photo: Chiba prefectural government)
The palette of the forest (Photo: Chiba prefectural government)
More somber hues in this photo (Photo: Chiba prefectural government)
Brilliant red and orange (Photo: Chiba prefectural government)
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